交通事故の法律相談
法律事務所つくばコムは、多くの交通事故問題を解決へ導いてきたエキスパートです。
つくば市をはじめ、茨城県の交通事故問題は、お1人で悩まずに法律事務所つくばコムへご相談ください。
経験豊富な弁護士が交通事故にあってしまった皆様をサポートいたします。
交通事故問題を解決する流れ
交通事故の発生
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治療(入院・通院)
↓
治療の終了(症状固定)・後遺障害診断書の作成
↓
後遺障害の等級認定申請(1級~14級)
↓認定結果の通知→異議申し立て
↓ ↓
示談交渉→示談成立
↓交渉決裂
↓ ↓ ↓
裁判外紛争手続き(ADR) 調停の提起 訴訟の提起→裁判上の和解成立
↓
判決
弁護士費用特約付き保険加入の場合、弁護士費用はかかりません。
あなたの車の任意保険契約には「弁護士費用特約」が付いていますか?
この特約が付いていれば、保険会社が弁護士費用を代わりに支払ってくれます。そのため、実質上無料で弁護士に依頼することが可能となります。
最近では、最初から弁護士費用特約付きで保険契約を結ばれている方も多くいらっしゃいます(月額保険料の増額もわずかなので、特に不要としなければ弁護士費用特約が付いている可能性があります)。
ご自身の任意保険に特約が付いていなくても、ご家族の車に付いていればそちらを利用できる場合もあります。
弁護士に相談される際には、保険契約の内容を今一度確認されることをおすすめします。
なお、弁護士費用特約によって補填できる弁護士費用には、保険契約上の制限により、上限がある点にご注意ください(多くの場合300万円までとされています。)。
ご依頼者様の声(交通事故被害の賠償問題を解決)
このようなことでお悩みですか?
- 保険会社が治療費を支払ってくれない。
- 保険会社が一方的に治療費支払いを打ち切ると言ってきた。
- 慰謝料は払ってもらえますか?
- 仕事を休んだ分は補償されますか?
- 後遺症がのこった場合はどうすればいいですか?
- 自分にも過失があると言われているが納得できない。
- 保険会社の提示する示談金額に納得できない。
- 保険会社の担当者が高圧的で困っている。
- 保険会社対応が煩わしい。
- いつ弁護士に相談・依頼するべきか分からない。
有利な示談交渉を行い、適正な賠償金を獲得するには弁護士のサポートが必要です。
交通事故問題でお困りの方へ。弁護士が力になります。
交通事故に遭われた方は、大変なご苦労とお悩みを持たれることと思います。
私も過去に交通事故被害に遭ったことがあり大変な思いをした経験があります。(赤信号停車中に追突され、頭を4針縫う大怪我をしました。過失割合は0対10の事故でした。)そのため被害者の方の気持ちが自分自身の経験を通して、よく分かります。
交通事故被害に遭われた方が悩まれることは、例えば次のようなものではないでしょうか。
- 事故後、間もないうちに相手から示談をもちかけられたが、どう対応したらよいのだろう。
- 怪我が治っていないのに保険会社に治療費の支払いを打ち切られてしまった。
- もっと治療を続けたいが仕事もあるので十分に通院できない。きちんと賠償してもらえるか不安。
- 治療に際して医師に、何を、どのように伝えればよいのか分からない。
- どのような証拠が必要か、証拠をどうやって残せばよいか分からない。
- 正しい後遺障害等級認定を受けるにはどうしたらよいのだろう。
- 過失割合はどの程度とするのが妥当なのか。
- 保険会社の提示する示談金額に納得できない。
- 裁判という方法があると聞いたが、何だか怖いし、結果の見込みも分からず不安。
- 弁護士に依頼するメリットは?
これらは交通事故被害に遭われた方のお悩みのごく一部です。
当事務所ではご依頼者さまの抱える様々な不安を解消させること、そして、よりよい解決へ導くことを常に心がけています。
法律事務所つくばコムならきっとあなたの力になれます。
弁護士に依頼することで損害賠償金額を増額させることが可能
保険会社から提示された示談金の額を受け入れるしかないと思い込み、安易に示談を成立させようとしていませんか?
保険会社は、「適正な基準に沿って算定しています。」「その結果、あなたの損害賠償金額をこれ以上出すことはできません。」「この金額はどこの保険会社でも共通のものですし、もし今、示談しなくても結果は変わりませんよ。」などと言ってくるかもしれません。
しかしながら、実際には保険会社が提示してくる金額は、全く不十分であるケースがたくさんあるのです。
そのことを知らなかったために不当に低額な示談金しか支払われないケースがあまりに多いのが現状なのです。(示談が完了した後にこれを覆すことは、ほぼできません。)
この点、弁護士に依頼することで適切な損害賠償金を獲得することが可能となります。
法律事務所つくばコムは、交通事故問題の解決に力を入れており、損害賠償金額を大幅に増額させてきた実績が多数あります。
3つの異なる損害賠償金算定基準とは!?
ではなぜ、弁護士に依頼することで、損害賠償金額の増額が可能となるのでしょうか?
この疑問に関して、まず、ご注意いただきたいことは、損害賠償金を算定するための基準は1つではないという点です。次の表にある3つの基準があります。そして、どの基準にしたがって算定するかによって、損害賠償金額は大きく異なってくるのです。
事案によっては保険会社が当初提示していた金額の2倍や3倍といった大幅な増額に成功するケースも珍しくありません。
自賠責保険基準 | 自動車等の運転者が加入を義務付けられている自賠責保険の定める基準です。この基準に拠ると、多くのケースで他の基準と比べて、最も低額な賠償金額が算出されることになります。 |
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任意保険基準 | 任意保険会社がそれぞれ独自に定めている基準です。 自賠責保険基準よりは少上乗せされていることが多いのですが、それでも弁護士会基準・裁判基準と比較すると低額で不十分なものです。 |
弁護士会及び裁判基準 | 日弁連交通事故相談センターで用いられる基準で、裁判でも事実上この基準が採用されています。3つの基準のうち、最も高額な賠償金額の算定が可能で、被害者救済に適した基準といえます。 |
保険会社側の主張は、上記一覧表にある、「任意保険基準」や「自賠責保険基準」によっているのです。そのため、弁護士に依頼することで、損害賠償金額を増額させ、より適切な被害回復が可能となるのです。
(もっとも、弁護士に依頼しないまま、「弁護士会及び裁判基準」を採用するよう主張してみても、それを受け入れる保険会社はありません。適切な損害賠償金の獲得は、法的手続きをとることによってはじめて実現されるものです。)
また、交通事故の態様、後遺症の有無や程度、事故と怪我との因果関係などの事実関係に争いがあるケースにおいても、保険会社は容易に被害者の主張を認めてはくれない傾向があります。そのため、これらの交渉や、訴訟提起という切り札を実行できるといった面でも弁護士に依頼するメリットは大きいといえます。
煩わしい保険会社との対応も任せられるので安心して治療に専念できます。
お早目に弁護士に相談することをおすすめします
弁護士に依頼することのメリットはお分かりいただけたでしょうか。
では、一体いつの段階で弁護士に相談・依頼すればよいのかと疑問を持たれる方も多いと思います。
現に、事故直後に弁護士に相談してみたけれど、治療が終わってから相談に来るよう言われ帰されてしまった方もいると聞きます。
しかし、できるだけ早い段階で弁護士に依頼した方が、有利なケースが多くあります。
例えば、
- 不当な治療費支払いの打ち切りを防ぐ。
- 通院する病院を変更、追加させる交渉を行う。
- 治療のため収入が断たれている状況を改善する。
- お車の損害回復を先に解決する。
- 適正な後遺障害等級認定結果を得るために準備する。
法律事務所つくばコムでは、交通事故に遭われた直後より、適切な被害回復を目指すためのアドバイスをさせていただいております。
いつでもお気軽にご相談ください。
法律事務所つくばコムに依頼するメリット
- 無料で弁護士に法律相談できます(初回45分)
- 当事務所の相談実績→初めて法律相談へお越し頂いた方は年間350名以上です。
- 平日21時まで対応可能です。
- 解決までに必要な弁護士費用を分かりやすく、明朗に致します。
- 弁護士費用特約をご利用いただく場合、弁護士費用はかかりません。
- 親切・丁寧な弁護士が、あなたのために親身になって問題解決に取り組みます。
- 交通事故問題の解決に力を入れており、多数の解決実績・勝訴実績をほこります。
- ご依頼者さま満足度96%